「予報士三田会」は、
早稲田大学「稲門予報士会」から「作れ!」と言われて
組織されたという経緯があるため、
「予報士三田会」と「稲門予報士会」のつながりは深い。
2005年より、
春の慶早戦後(土日のいずれか)に懇親会を行う事になっている。
2005年には高田馬場で。翌2006年には銀座で開催。
以後、交互に幹事校を担当。
2005年には、対決することもなく終了したが、
2006年に、稲門予報士会の提案により
「裏の慶早戦」と呼ばれる対決が開始される。
懇親会が行われる当日の、神宮球場(東京)上空
プレイボール時(午後1時)の
天候・風向・気温を予想するという対決。
概ね5〜7日前までに、相互に予想を出す。
3項目のうち、正解に近い方の会にポイントを与え
ポイント数の多い方が勝利となる。
勝利した会には、大優勝旗が授与されるほか、
その後1年間
会のホームページ上で「勝ちました!」と大々的に宣伝でき、
相手の会に対して「勝っちゃったもんねぇ〜」と自慢できる
魅惑の権利が与えられる。 |